2013年3月9日土曜日

金財からFP3級の合否通知書が届きました

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2013年1月27日に実施されたFP試験の合否通知書が届きました。

結果は

学科:45/60(正答率75%)で合格

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実技:27/50(正答率54%)で不合格

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でした。

合格基準は学科36点以上、実技30点以上です。実技は個人資産相談業務を選択しました。

学科は余裕持って合格でした。実技は1問3点か4点なので、ちょうど1問足らずで不合格という結果に…

第1問の年金の問題が全問ミスだったのが響いてしまったようです。第3問の保険料・医療費控除の問題でも2問ミスってます。

ちなみに2013年1月27日の試験問題は試験問題:2013年1月試験 からダウンロードできます。

ところで、合否通知書をよく見てみると有効期限という項目があります。この期間を過ぎるとまた学科試験を受けなおさなければいけなくなるようです。

FP技能検定 試験免除制度 によると

ファイナンシャル・プランニング技能検定は、学科試験と実技試験で行われ、原則として、両方を受検しなくてはなりません。そして、学科試験と実技試験の両方に合格した場合に、合格証書を取得することができます。

例外として、学科試験と実技試験のうち片方だけを受検すればいい場合があります。これを「試験の免除」といいます。

たとえば、実技試験だけにすでに合格している場合(「一部合格」といいます)には、学科試験を受検する際に、実技試験をもう一度受検しなくてもすみます。

ただし、「試験の免除」は、自動的にされることはなく、必ず「試験の免除申請」を行う必要があります。この例の場合、実技試験の免除申請をして学科試験を受検し、合格した場合に、合格証書を取得することができます。

一部合格には有効期限(合格した年度の翌々年度末まで)がありますので、ご注意ください。

試験の免除申請は自己申告です。免除申請をしなかった場合は、受検して合格した種目だけが一部合格となり、合格証書は発行されません。

期間内なら不合格だった実技試験だけ受ければよいということでしょう。期限は2年間です。

正直、学科試験だけ免除になっても全然うれしくないですが、受検料の3,000円が浮くのはでかいですね。

というわけで2013年5月26日の試験でFP3級の実技だけ再受検します。勉強開始は5月に入ってからの予定です。

次は実技対策で金財出版の『パーフェクトFP技能士3級対策問題集 実技編』を中心に勉強しようと思っています。

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