2012年11月27日火曜日

FP検定を受験しようと思ったきっかけ

FPを受験しようと思ったきっかけは3つあります。

  • FP試験の難易度が比較的やさしい
  • 自分自身の資産設計のため
  • 資産運用や保険で困ってる人の役に立ちたい

FP試験の難易度が比較的やさしい

1つ目のきっかけは、FP試験の難易度が低めでとっつきやすい資格だからです。

例えば、資格の学校TACの難易度を見てみると、FPはA~Cとなっています。1級こそAランクでそれなりに難易度が高いですが、2級や3級は特にお金の知識がない一般の人でも、気軽に挑戦できる資格です。

2chの資格難易度ランキン32 ソース付きだと、FP2級は偏差値48でTOEIC600点や簿記2級よりも簡単とされています。また、FP1級は偏差値54で応用情報技術者やマンション管理士より簡単なようです。

自分自身の資産設計のため

2つ目のきっかけは、これからの将来でお金に困らないためにも、しっかりとしたライフプランを作りたかったからです。そのためにも貯蓄や保険に関する知識をつけたいと思いました。

さらに、投資に興味があり、これからはじめようと思ってたので、投資に関する知識も学べるFPに惹かれました。

特に今は不景気で、しかも少子高齢化ということで年金制度が崩壊するかもしれないので、普通に生活していたら確実に老後の資金に困るのではないでしょうか。そういう意味で投資スキルは、誰しもが必要になってくるはずです。

困ってる人の役に立ちたい

3つ目のきっかけは、資産運用や保険選びで困ってる人の相談に乗って、悩みを解決してあげたいからです。

具体的には、初心者のために資産運用の知識を学べるサイトを作る計画をしています。

そのサイトを通して、メールやソーシャルメディアを利用して、悩んでいる人の相談に乗ろうと考えています。これがFP1級に必要な実務経験にもつながるので、一石二鳥です。

最後に

FPを取得しようとする人は、仕事のためや独立のためにとる人はもちろんですが、自己啓発のために取得しようとする人が多い気がします。

お金の知識を体系的に学べる資格として、不景気の時代だからこそ、役立つ資格と言えます。

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