2012年12月11日火曜日

ライフプランニングと資金計画(前半)の勉強

本日より、2013年1月27日に実施される、FP3級合格に向けての勉強を開始しました。

テキストはTACの『スッキリわかるFP技能士3級』を選びました。問題集はFP受験研究会の『FP技能検定3級精選過去問題集』を使う予定です。

本日の学習成果

勉強範囲:第1章 ライフプランニングと資金計画の「FPと倫理」から「雇用保険」までを2周
勉強時間:1.5時間

感想

「FPと倫理」と「ファイナンシャル・プランニングと関連法規 」はほとんどが常識問題になっていて、覚えることも少なくて簡単でした。

今回一番苦戦したのは、「ライフプランニングの手法・プロセス 」の「6つの係数」です。現価係数や終価係数などを用いた計算問題や、それら係数は何を求めるときに使うのかといった問題がでます。

一気に覚えるのは無理なので、繰り返し勉強していく過程で、少しずつできるようになればいい、という感覚でさっさと次の項目へ進みました。

「公的医療保険」は保険料の自己負担率や支給条件などが問われます。

「労災保険」は出題率がそんなに高くないので、さらっと流し読みしました。

最後に「雇用保険」は長い協会名が面倒でしたが、特につまるところはありませんでした。ただ、ニンケイの制度がややこしいので、ここで出てくる数字はよく狙われるようです。

さらに、覚えたことを忘れないように、すぐに復習しました。人間の脳は勉強した20分~1時間後に忘れる量が多いからです。(参考:忘却曲線 – Wikipedia

まとめ

「ライフプランニングの手法・プロセス 」以外は暗記や常識で溶ける問題が多く、とっつきやすかったです。

FP3級の場合は選択問題や○×問題が中心なので、ざっとテキストを流し読みして、それを何度も繰り返す、という勉強方法でやっていきます。

使用テキスト:『スッキリわかるFP技能士3級』
使用問題集(予定):『FP技能検定3級精選過去問題集』

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